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アトピーと花粉症対策のブログ
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パッチテストは、アレルギー反応にはすぐ過敏症状が出ず、時間がたってから症状が出る場合もあり、そうした遅延型のアレルゲンを調べるための検査。化粧品や歯科金属など疑わしい物質をテスト用絆創膏にしみ込ませて皮膚に貼り、4872時間ほど様子をみます。皮膚が赤くなる、発疹が出るなどの異常があれば、アレルゲンとして扱います。アトピー性皮膚炎の診断では特徴的な皮疹、強いかゆみ、症状が反復して、慢性に経過する」の3つを満たすことが基本的な条件といえます。

血液検査、皮膚テストの結果や、家族内のアレルギー性疾患の有無などを参考にして診断されます。アトピー性皮膚炎は「慢性」の湿疹のため、1歳になる前に診断を下すことには慎重でしたが、現在では3カ月以上その特徴的な皮疹が反復・持続するなら、アトピー性皮膚炎と診断されています。乳児期の湿疹の多くは生後4~5カ月頃までに軽減するため、離乳食開始後も皮疹が続く場合、新たに出現する場合はアトピー性皮膚炎が疑われます。

乳幼児のアレルギー症状は、はじめ皮膚症状や消化器症状として現れることが多いのですが、1歳前後から呼吸器、さらに眼・鼻と症状の出やすい臓器が変わることがあり、これを「アレルギーマーチ(行進)」と呼んでいます。多くは成長とともに自然治癒してゆくのですが、アレルギー体質が強い場合は原因を除くとともに、症状が進行しないように早めに対応することが大切です。

アトピー性皮膚炎の場合、衣類の素材、石鹸・洗剤、食物、ダニ、ハウスダスト、心身ストレス、汗、紫外線など、原因や悪化の要因はさまざま。生活環境の見直しで症状が改善することも多いので、適切なケアを心がけましょう。私たちが口にした食物は、胃や腸で消化されてから体内に吸収されます。タンパク質はアミノ酸レベルにまで分解され、腸管から吸収されます。乳幼児はこうした消化吸収能力が未熟であり、免疫の機能も未発達。そのため早い時期から異種タンパク質を与えすぎると、体が処理しきれずにアレルギー反応を起こしてしまいます。

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